ふたりが出逢ったのは、数年前にここシェラトン ホテルで結婚式を行なった新婦のお姉様が結婚式の準備を進めていた時のこと。
想い出が詰まったホテルで行なったふたりの結婚式は、お互いの親族を中心に大切なゲストをお招きした自然体でアットホームな1日になりました。
挙式日
2023年9月9日
チャペル
ガラスのチャペル
パーティールーム
アリアンナ
ハイライトシーン
Place
式場探しをする際に、はじめは都内や軽井沢の会場を候補として考えていたふたり。
ただ、独立型のチャペルが希望だったふたりにとって、都内では希望が叶う会場がなく、それぞれの実家が地方にあり遠方からのゲストが多いため、軽井沢もアクセス面を懸念して会場を決めかねていました。
そこで、遠方からのアクセスも良く、独立型チャペルで緑に囲まれた「ガラスのチャペル」と、プライベートのある感ゲストハウス型会場の「アリアンナ」、そしてなによりもふたりが出逢った思い出の場所でもあるシェラトン ホテルが最終的にふたりの誓いの場となりました。
Dress
「マーメイドラインのドレスが似合う」と新郎からおすすめされていた新婦。
初めて試着をしたマーメイドラインのドレスが運命の1着になりました。
カラードレスは秋婚らしくテラコッタカラーに。アリアンナの雰囲気ともよく合い、ウエディングドレスからの印象もガラリと変わり、ゲストの皆様からも好評でした。
Flower
ナチュラルで明るい雰囲気でリクエストしたブーケには、ウエディングドレスの名前と同じ種類のお花「ミモザ」を一緒に束ねました。
披露宴会場のコーディネートも、カラードレスに合わせた暖色系の装花でまとめ、アットホームな雰囲気を演出しました。
Entertainments
甥っ子たちによる可愛いリングボーイ、両家のお母様に登場してもらったラストバイト、新婦親友からのスピーチなど、ゲストと一緒につくりあげる演出を多く取り入れました。
最も盛り上がったのは、両家のお父様と新婦お義兄様による演奏のパフォーマンス。
想いのこもった熱い歌声と演奏に、会場も一つになり大盛り上がりでした。
100名以上のゲストをお招きした結婚式。
バージンロードのリフレクションが美しい広々としたチャペルと、ホテルならではの上質な披露宴会場で、一足早いクリスマスを感じながら、ゲストに楽しんでもらえる演出を織り交ぜた1日を創り上げました。
挙式日
2022年11月19日
チャペル
クリスタルチャペル
パーティールーム
THE CLUB Fuji
ハイライトシーン
Hotel
会場探しをしていた時からのこだわりだった「ホテルウエディング」
結婚式の前後で宿泊ができ、結婚式の後にもいつでも家族で戻ってくることができる場所になるところがポイントでした。
その中でも、チャペル・披露宴会場の両方を気に入ったシェラトンがふたりの「マイホテル」になりました。
Dress
艶やかなミカドシルクと左右で印象がガラッと変わるデザイン、バックのくるみボタンが特徴的なウエディングドレスはドレスショップのカタログを見て一目惚れしたPRONOVIASのウエディングドレス。
ボリュームたっぷりのカラードレスは"自分が着ていて一番ときめくもの"をテーマに選んだもの。
カラードレスに合わせて選んだブラウンのタキシードも、シックなダブルボタンがホテルウエディングらしさを演出。
どちらも会場にぴったりでゲストからも好評でした。
Items
こだわりのウェルカムスペースやペーパーアイテムは、シックなクリスマスをテーマに、ウェルカムボード・ドレス小物色当てクイズボード・テーブルナンバー・マスクケース・プロフィールブックなどたくさんのアイテムを新婦自らデザイン。
フレームに9枚飾ったスクエアのスナップたちは、写真のトーンをセピアにして大人っぽい印象に仕上げ、両家の両親の結婚式の写真も一緒に置きました。
ウェルカムスペースに飾った前撮りのアルバムは、ゲストが足を止めてじっくり見てくれたのが嬉しかったです。
Flower
日比谷花壇のエグゼクティブフローリストにデザインを依頼。
赤やくすみピンクを中心とした装花に、林檎や葡萄など本物の果物を置いたコーディネート。THE CLUB Fujiの会場に合わせて、背の高い装花と低い装花を組み合わせて立体的な印象に。ふわっとした装花のイメージを想像以上のクオリティで具現化してくれたフローリストさんにはとても感謝しています。
ブーケは、ウエディングドレスには新婦の母が結婚式で持っていたカサブランカをメインにあしらったブーケ、カラードレスには会場の装花とカラードレスの雰囲気に合わせたブーケをそれぞれ持ちました。
Entertainments
ゲストに新鮮さとワクワクを感じてもらえるたくさんの演出を用意。
THE CLUB Fujiならではのライティング演出や、広々とした会場の中央に置いたウエディングケーキでは、ケーキカットとファーストバイトのセレモニーの後に、サプライズでサンクスバイトを。
ゲストテーブルにはインスタントカメラを置いて、自由に写真を撮っていただきました。結婚式後に現像に出すワクワク感もあって楽しく、ゲスト目線での写真もたくさん残って良い記念になりました。
お色直し後の再入場時には、カラードレスに合わせた小物の色当てクイズを実施。余興ではダイナミックなチアリーディングのパフォーマンスを披露。
まるでテーマパークに遊びに来たような、楽しいパーティーになりました。
親族にも友人にも結婚式に来てもらいたい。
そして全てのゲストに安心して過ごしてもらいたい・・・
そんな思いでふたりが選んだのが披露宴を2回行った「二部制ウエディング」
合計70名ほどのゲストを半数ずつお招きすることで、それぞれのゲストと密度の濃い時間を過ごすことができ、ふたりにとっても"昼と夜"で異なる雰囲気の会場を楽しめた、充実の1日になりました。
挙式日
2022年9月17日
チャペル
クリスタルチャペル
パーティールーム
オーシャンブルー
ハイライトシーン
Ceremony
雑誌で一目惚れをしたクリスタルチャペル。
"南国で挙式を挙げて欲しい"という親御様の思いにも合った、海を一望できて開放感が満点のチャペル。
二部制にしたことで昼と夜、どちらの雰囲気でもたくさんの写真を残すことができ、大満足でした。
Dress
サテン地にバックスタイルのリボンがアクセントになったウエディングドレス。ティアラの王道挙式スタイルから、披露宴では花かんむりにヘアチェンジ。
まるで妖精のような可愛らしい雰囲気は挙式と印象も変えることができました。
カラードレスは初めて試着に行った日の1着目に着たブルーのドレスがそのまま運命の1着に。様々なブルーのグラデーションがオーシャンブルーの会場ともぴったりマッチしていました。
Daytime Wedding Party
第一部は親族と学生時代の友人を招いたパーティーに。
中座のエスコート役には新郎が新婦の家族、新婦が新郎の家族を指名。新婦の母からは「娘が新郎家に愛されている様子を見て嬉しかった」と、両家にとって印象深いシーンとなりました。
Welcome Space
過去から未来をイメージしたウェルカムスペース。
披露宴会場の入口に向かって過去(ゲストとの思い出写真)→現在(新婚旅行など、ふたりの写真)→未来(これから始まる披露宴をイメージしたウェルカムボード)と、ストーリー仕立てに並べました。
特に過去をイメージした写真ボードは第一部・第二部に参列してくれた全てのゲストの写真を掲載。集めるのは大変でしたが、ゲストにも喜んでもらうことができました。
Nighttime Wedding Party
第一部の披露宴が結んだあとは、夜のクリスタルチャペルで撮影をしたのち第二部へ。第二部の披露宴には同僚やお世話になった方を招いたパーティーにし、BGM当てクイズや新郎の教え子からのスピーチなど、アットホームな時間を過ごしました。
Flower & Coordinate
会場の装花は海をイメージする青と黄色、水中花をリクエスト。
第二部では夜に合わせてキャンドルを加え昼と夜で雰囲気をがらりと変えたので、新郎新婦自身も変化を楽しむことができました。
ゲストの顔がよく見えるよう、全体的に低めのデザインにしたのもこだわりです。
Music
ゲストにワクワクを感じてもらえるよう、シーンに合わせた曲を選ぶだけではなく、曲のどのタイミングで入場するかを光の演出と合わせて細かく調整。
参列したゲストからは「まるでテーマパークに来たみたい!」と大好評でした。
第二部では再入場時のBGM当てクイズを実施。新郎が好きなアーティストの曲をダミーの候補として用意するなど、選択肢にも遊びを取り入れた演出に会場も盛り上がりました。
Surprise
新婦から新郎へのサプライズに用意したのは祝電メッセージ。
ゲストからの祝電の中に新婦から新郎にあてたメッセージを用意し、司会者から読み上げてもらいました。
今日までの感謝をたっぷり込めたメッセージには新郎も思わず笑顔に。会場全体があたたかい空気に包まれたサプライズ演出となりました。
絶対にやりたいと思っていた結婚式。
「直感で選びました」と笑顔で話した新婦が選んだアイテムたちは華やかな3着の衣装とリゾート感満点の装花。
披露宴のBGMにも想いを込めてセレクトしながら作り上げた結婚式は「もう1回やりたい!」と思えるほど、大満足の1日となりました。
挙式日
2022年4月30日
チャペル
ガラスのチャペル
パーティールーム
THE CLUB Fuji
ハイライトシーン
Ceremony
「見学に来た時、直感で"ここが良い!"と思ったんです」と、ふたりが選んだのは広大なガーデン内に佇むガラスのチャペル。
チャペルへと向かうバージンロードから、ふたりもお父様も笑い合いながら楽しい雰囲気で入場。
アフターセレモニーのフラワーシャワーまで、たくさんのゲストに見守られながら笑顔いっぱいの挙式を執り行いました。
Party
たくさんのゲストをお招きしてもゆったりと過ごせる、シェラトン ホテルのメインバンケット「THE CLUB Fuji」
余興は行わず、ゲストと話をしたり写真撮影をしながら、和やかな時間を過ごすことができました。
Dress
ウエディングドレスは絶対にマーメイド!と決めていた新婦が出会った運命の1着は、肌馴染みの良いベージュのニュアンスカラーにロングトレーンがダイナミックに広がる華やかな1着。
カラードレスには「他の人と被らない色にしたい」と、濃いターコイズブルーのドレスをチョイス。
そして3着目に選んだ和装は白地に大きな柄がインパクト大の色打掛。
ヘアスタイルにもこだわり、ウエディングドレス・カラードレスからガラリと雰囲気を変えた登場に、ゲストからも驚きの声が上がっていました。
Flower
海が好きなふたりが選んだのは、南国リゾートを感じる鮮やかなブーケと会場装花。
ウエディングドレスのブーケにはモンステラの葉、メインテーブルにはランを使いたい!というリクエストに合わせ、ホテルのフローリストがイメージ通りの装花を作り上げました。
カラードレスと一緒に持ったブーケには、元々カラードレスの色味で検討していたオレンジとグリーンを取り入れました。
Music
「笑顔で楽しめる曲を」と選んだ入場曲。
ケーキ入刀の際には、新婦の親御さまの結婚式でケーキ入刀の際に使用された曲と同じものをセレクト。
実は元々新婦も聴いていた曲で、たまたま叔父さんとドライブしていた際に「この曲はお父さんとお母さんの結婚式で使っていた曲だよ」と教えてもらった1曲。
結婚式当日、エピソードと一緒に披露することで、親御様にとっても想い出のワンシーンとなりました。
Surprise
ホテル内のギャラリーで販売していた、壮大な海のタッチが美しい絵画。
結婚式の打ち合わせでホテルを訪れる度に新婦が見つめていた大好きな絵画を、当日新郎からのサプライズでプレゼント!
ギャラリーのスタッフからは"売り切れた"と聞いていた絵画が目の前に登場した時は、驚きと感動で胸がいっぱいになりました。
入籍をしたものの、コロナ禍で思うように報告ができていなかったふたり。
初めて会う親族や、オンラインで報告していた友人など、結婚式をきっかけに今までふたりを支えてくれた方々への感謝を「直接」伝えることができ、ふたりにとって節目の1日となりました。
挙式日
2022年1月29日
チャペル
クリスタルチャペル
パーティールーム
オーシャンブルー
ハイライトシーン
Ceremony
太陽の光が燦々とふりそそぐクリスタルチャペルでの挙式。
新郎の最後の支度を親御様にお手伝いいただく「ジャケットセレモニー」の演出で入場。
挙式で使用したリングピローはお母様の手作り。シェラトン ホテルオリジナルのガラスの結婚証明書にもよく映え、挙式を華やかに彩ってくれました。
アフターセレモニーではブーケプルズの演出をチョイスし、たくさんのゲストに参加していただくことができました。
Party
クリスタルチャペルの隣に位置するオーシャンブルーでの披露宴。
余興として選んだのは、新郎がドレス姿の新婦をお姫様抱っこした状態で、ふたりの合計体重を当てる「体重当てクイズ」
ゲスト同士の会話も盛り上がり、楽しい演出になりました。
Dress
カラードレスに選んだ鮮やかなワインレッドのドレスは、新郎やお母様からのアドバイスで試着したドレス。
「自分ひとりでは選ばなかった色」という1着が、運命のドレスになりました。
Flower
会場に足を踏み入れると、背の高いかすみ草がゲストをお出迎え。
ネイビーのテーブルクロスは、会場の雰囲気やカラードレスとの相性も抜群。
パーティーを華やかに彩ってくれました。
Surprise
結婚式当日は新婦の誕生日。
新郎からバースデープレゼントのサプライズが。
実家でこっそり準備したバルーンやプレゼントは新婦も当日まで一切気付かず、サプライズは大成功!
誕生日にまたひとつ素敵な思い出を積み重ねることができました。
クリスマス直前、ホテル内が最も華やかになる時期に結婚式を選んだふたり。
披露宴会場には、新婦の好きな世界観を自由に取り入れ、料理の演出でゲストをおもてなし。
マジックアワーでの撮影まで、舞浜ならではのリゾート感をたっぷり感じた1日になりました。
挙式日
2021年12月19日
チャペル
ガラスのチャペル
パーティールーム
オーシャンブルー
ハイライトシーン
First meet & Shooting
挙式前のチャペルでファーストミートと写真撮影。
クリスマスツリーが置かれたガラスのチャペルは、天候にも恵まれやわらかい陽の光がオーナメントをキラキラと輝かせ、プリンセスのような華やかな写真を残すことができました。
Ceremony
真っ赤なバージンロードを一歩一歩進んでチャペルへ。
祭壇まで続く階段に長いトレーンが綺麗に広がり、後ろ姿の美しさがゲストからも好評でした。
アフターセレモニーは広大なガーデンでのレインボーシャワー(シャボン玉演出)。
ゲストに持ってもらったリボンワンズは大切な友人が作ってくれたもの。
陽の光に照らされてキラキラと七色に輝くシャボン玉と色鮮やかなリボンワンズが華やかに彩ってくれました。
Dress
SNSで写真を見ながら悩んだウエディングドレス選び。
最終的に選んだのは、艶感のあるサテンにバックリボンがアクセントとなるシンプルで上品なドレス。
小柄で柔らかい雰囲気の新婦にぴったりな運命の1着になりました。
Flower
白いポインセチアと煌びやかなオーナメントを使ったメインテーブルのコーディネートや、ゲストテーブルにクリスマスツリーを置いたりなど、クリスマスを感じられるアレンジを取り入れました。
Entertainment
クリスマスシーズンに合わせて、クリスマス限定のコースメニューでゲストをおもてなし。
お口直しのグラニテは液体窒素のパフォーマンス付きでご用意し、見た目でワクワクするような演出でお楽しみいただきました。
お招きしたいゲストがたくさんいたふたり。
コロナ禍でもゲストをできる限りお招きするために、チャペルと会場を変更。
クリスマスシーズンならではのイルミネーションが煌めくナイトウエディングと、「呼びたいゲストを全員呼べた」と大満足だった披露宴会場でのパーティーで、思い描いていた通りの楽しい時間を作ることができました。
挙式日
2021年12月4日
チャペル
ガラスのチャペル
パーティールーム
華厳
ハイライトシーン
First meet
夕暮れのガーデンでファーストミート。
新婦から新郎へ、一緒にやりたい100のことをまとめた冊子をサプライズプレゼント。
すぐに達成できるものから、長い時間をかけていくものまで、結婚式後も楽しみが続いていくようなサプライズになりました。
Ceremony
ガラスのチャペルでのナイトウエディング
昼間の雰囲気とは異なる幻想的な空間は、参列したゲストからも「今まで見たことない」と大絶賛。
煌びやかにライトアップされたバージンロードが、ふたりをより一層輝かせてくれました。
Party
「来てくれたみんなと話す時間が欲しい」との思いで余興は無しに。
選んだ披露宴会場の華厳は距離を保ちながらたくさんのゲストを呼びたいふたりにはぴったりの広々とした会場。
メインテーブルには常にふたりを祝福するゲストの笑顔があふれていました。
ふたりとゲストの間だけではなく、ゲスト同士でも久しぶりの集まりで盛り上がっていたようで、ふたりを中心に楽しい空気が連鎖していくアットホームなパーティーとなりました。
Dress
ウエディングドレスは、重厚感のあるチャペルに合わせてサテン素材でトレーンが長い正統派なデザインをチョイス。
悩んだカラードレスはウエディングドレスとは対照的に、ラフな雰囲気を演出できるようなものをセレクト。
ドレスの色当てクイズを行いましたが、ゲストからは予想外の色だったようで再入場では会場が驚きに包まれました。
カラードレスに合わせてラフにつくったヘアスタイルもお気に入りです♪
Flower
披露宴会場の装花は、パステル系やくすみピンクの色味に、パンパスグラスやグリーンなどの異素材を取り入れたいとお花屋さんにリクエスト。
当日の仕上がりは想像していた通りの雰囲気で、たくさんの写真を残すことができました。
Surprise
「永遠」を意味する50本のバラを新郎から新婦へサプライズプレゼント。
ふたりにとって舞浜は、テーマパークに行くたびに宿泊をしていた想い出の場所。
大切な想い出がまたひとつ増えました。
高校時代の同級生であるふたりの結婚式には、まるで同窓会のように、たくさんの友人たちが集合!
延期を乗り越えて迎えた大切な日は、憧れだった海が見えるチャペルでの挙式と、大切な仲間の余興や新郎からのサプライズなどで盛り上がった、アットホームな披露宴になりました。
挙式日
2021年9月20日
チャペル
クリスタルチャペル
パーティールーム
ダイアモンド
ハイライトシーン
憧れだった海が見えるチャペルでの挙式。
当日は雲ひとつない晴天に恵まれ、色鮮やかなバルーンリリースやチャペル内で撮影した全員の集合写真は一生の記念に残る挙式となりました。
リビングルームとブライズルームが併設され、ふたりもゲストもゆったりと過ごせる「ダイアモンド」での披露宴。
高校時代、文化祭で定番だった出し物を余興で披露してくれた友人たち。「次に誰かが結婚式を挙げるときにもやろう!」と、幸せのリレーが繋がりました。
披露宴の後半では、新郎から新婦へバラの花束を持ってサプライズ登場!
ゲストの前でのプロポーズが感動の瞬間となりました。
和装の前撮りもシェラトンホテルのチャペルで。
たくさんの写真は結婚式当日の会場装飾にも活躍しました!
学生時代にふたりがプロジェクトで創り上げた理想の結婚式。
当時の仲間も見守るなかで迎えた本当の結婚式では、「理想通り」だった高級感のあるチャペル・披露宴会場で愛犬「こはる」と一緒の人前式や、こだわりの装飾・演出が、ゲストもふたりも笑顔あふれる空間を生み出し、理想をカタチにすることができました。
ふたりを繋ぐきっかけとなったのは、テーマパークのショー。
結婚式のテーマにも取り入れ、ドレスやコーディネートの色で、大好きなショーを再現しました。
挙式日
2021年4月17日
チャペル
ガラスのチャペル
パーティールーム
ダイアモンド
ハイライトシーン
白と黒の世界から始まった人前式では、テーマパークをオマージュした誓いの言葉を作成。
ゲストからも「ふたりらしいね」と好評でした。
披露宴ではコンセプトにぴったりのコンフェッティが輝くドレスで、モノクロからゴールドへと変化していく、大好きなショーの世界観をしっかりと表現しました。
参加が叶わなかったゲストの為には、オンラインで披露宴を中継。オンラインで参加していたゲスト同士での繋がりも生まれ、笑顔あふれる1日となりました。
挙式日
2020年8月30日
チャペル
クリスタルチャペル
パーティールーム
ダイアモンド
ハイライトシーン
当日参列できなかった親族やゲストのために、挙式をライブ配信。人前式にしたことで、進行の中で配信を見てくれているゲストに向けてコメントをしました。
披露宴中はオンラインでも接続。親族のいる愛媛や和歌山の他に、もともと参列ができなかった海外赴任中の友人にも見てもらうことができました。
シェラトンホテルならではのウッドデッキを使ったアフターセレモニー。
ブーケトスの代わりに準備したのは、開放感満点の青空に打ちあがるパラシュート。ゲスト全員が参加できる楽しい演出になりました。
新郎から新婦へサプライズの弾き語り。
ピアノを習ったことがない新郎が、新婦に内緒で0から準備をして弾いた曲は、新婦の大好きな曲。
演奏終了後はスタンディングオベーションが巻き起こり、感動的な時間となりました。
挙式日
2020年2月29日
チャペル
ガラスのチャペル
パーティールーム
ベイラウンジ
ハイライトシーン
愛犬「ほこり」と挙式ができる式場を探していて出会った「ガラスのチャペル」。
当日はゲストの皆様に愛嬌をたっぷりふりまきながら、ふたりが待つ祭壇まで進んできてくれました♪
シェラトンホテルのマスコットキャラクター「ペントン」
披露宴の途中にサプライスで登場!可愛らしいダンスを披露しました♪
ふたりの好きなアーティスト!
会場のコーディネートにもたくさん取り入れましたが、なんとご本人(?)が登場!
ライブパフォーマンスに会場全体が盛り上がりました!